沿革

沿革

当社は、わらべや日洋株式会社の創業者である大友太郎が、1971年、わらべや日洋グループの商事部門として設立しました。
わらべや日洋グループ各社に水産、農産、畜産物及び加工食品等の販売を行うと共に、グループ以外の食品加工会社、商社等への販路を拡大し、今日までに飛躍的な成長を遂げてまいりました。今後も”メーカー商社”としての機能をより充実させ、積極果敢にマーケットの拡大を図ってまいります。

1971年 7月 東京都新宿区西新宿に設立
(商号 日洋フーヅ株式会社 資本金500万円)
1971年 9月 資本金を1,500万円に増資
1978年 5月 資本金を3,000万円に増資
1978年 6月 商号を株式会社日洋に変更
1989年 1月 大阪営業所を大阪市淀川区に設置
1991年 9月 「株式会社日船」を合併し、舶用機器等の輸入代理店業務を行う(資本金を6,000万円に増資)
1991年  11月 資本金を9,000万円に増資
1992年 3月 本社を東京都新宿区市谷本村町1番1号に移転
1992年 5月 わらべや日洋株式会社向け味付いなり揚げを製造している新潟県小千谷市の「株式会社サンフーズ横倉」へ出資(55%)
1993年 1月 中国北京市に北京駐在員事務所を設置
1993年 6月 東京都新宿区に子会社「株式会社日洋フレッシュ」を設立、わらべや日洋株式会社向け鮭切り身の製造を開始
1994年 7月 北海道釧路市に「株式会社日洋フレッシュ」の釧路工場を新設、鮭切り身・鮭フレークの製造を開始
1996年  11月 名古屋営業所を名古屋市千種区に設置
1998年  12月 東海地区販売拠点を大阪営業所に統合し、名古屋営業所を閉鎖
1999年 5月 「株式会社日洋フレッシュ」の生産拡大用地として、北海道釧路市に土地、建物を購入
2001年 2月 舶用機器等の輸入代理店業務を終了し、機械部を廃部とする
2003年 3月 中国青島市に品質保証部駐在事務所を設置し、中国生産の品質管理を行う
2004年 4月 大阪営業所を、大阪市淀川区西中島に移転
2005年 8月 子会社「株式会社サンフーズ横倉」の株式を取得(100%)
2007年 2月 北京駐在員事務所を北京市遠洋国際中心ビルへ移転
2012年  12月 中国北京市に「北京日洋欣榮商貿有限公司(当社出資100%)」を設立し、中国における食品等の販売・輸出入に着手
2018年 1月 本社を東京都新宿区富久町13番19号に移転
2020年 9月 現物配当の実施により、株式会社日洋フレッシュをわらべや日洋ホールディングス株式会社の直接子会社へ移管
2021年 2月 ベトナム ホーチミン市にベトナム駐在員事務所を設置
2021年 3月 西日本地区販売拠点を本社に統合し、大阪営業所を閉鎖
2021年 6月 本社を東京都新宿区富久町13番15号に移転
2022年 5月 東京都立川市に立川R&Dオフィスを設置
2023年 5月 株式取得により「北九食品株式会社」を子会社化(当社出資70%)
2024年 2月 本社を東京都新宿区四谷四丁目16番3号川辺新宿御苑前ビル7階に移転
2024年 3月 ベトナム事務所を移転(ホーチミン市内)